RGガンダム(ほんとはMk-IIが好きなんだけどね)見に行ってるうちに正解出た(らしい)

ま、それは帰ってから確認だ。


てことで静岡ホビーフェアに行ってきました。
今年2度目の鉄道利用、浜松から東静岡まで鈍行で1時間ちょい。



ホームから階段を上がり改札を抜けると渡橋から姿が見えてくる。胸が高鳴るってもんです。実際会場は駅の階段降りてすぐ。方向音痴な私でも迷えない。
さすがにもう夏休みも明けた後の平日、ということでそんなに人も多くなくノンビリ廻れました、ってほど見て回るものもないのです。ガンダム像とホビーミュージアム、あとはフードコートくらいかな。
11時ちょっと前についてパシャパシャ写真を撮ってましたがどうやら正時毎にはRGガンダムにちょっとしたアクションがあるんだそうです。それはぜひ!と像の正面で待機してたらまさかの呼び出しの電話。渋々その場を放棄。さすがに今から行けないことを伝え若干の指示をして電話を切るともう終わってんの。
首を降ったりノズルからスモークミスト噴いたりするくらいだったっぽいけど。
像の近くまで寄れ…というより股下をくぐれます、迫力あるアングル。


お土産にクッキーとケーキと限定プラモを買ってフードコートへ。全国ラーメン巡りや富士宮やきそば、あとガンダムカフェもありました。コーヒー苦手なのでジャブロー産の豆といわれても食指が動きませんでしたがここでガンプラ焼きとか買っておけばよかった。


ついでにホビーミュージアムの方も覗いていく。
こちらはプラモデルの歴史として様々な模型と箱が展示されていました。
実寸のコアファイターも。こんなに嬉しいことはない。よくこの状態で生還できたなぁ。

綺麗に造られた模型は心踊りますね。ディスプレイをいつまでも眺めていた模型屋さん(尾崎模型といえば地元の方はわかるでしょうか)や安いプラモの箱を矯めつ眇めつしていた駄菓子屋の記憶が甦る。


もうちょっと小松崎さんとかのボックスアートの展示*1があったらなぁとも思ったけれど今回は美術展示じゃないものね。実物主義ってことかな。


概ね世代に沿って展示されているので興味深かったです。
木製の艦船模型や原潜ノーチラス号からの潜水艦モノ展示(シービュー号やサブマリン707、青6など)、サンダーバード、スロットカー、70年代のミリタリー、80年代のガンダムマクロスモスピーダなどアニメからのモデルやラジコンなど私だとここらへんが世代なのであの頃の模型店の棚を見ているようで懐かしい。

      • 以下ちょっと内容被ってます。

Z、百式、ジ・オ、キュベレイグリプス戦役最終局面(4つどもえになったっけ?クアトロvsシロッコハマーンの時はカミーユ間に合わなかった記憶)、日本初のプラモデルが『原子力潜水艦ノーチラス号』ということで潜水艦コーナー。潜水艦ブームってのがあったのね。小沢さとるさん青6のころかな?、アイマス機、バルキリーなど飛行機もの、M9ガーンズバックフルメタ)、ガンダムカフェなど。昼は富士宮やきそばにしたけど素直にラーメンにしとけばよかったかも。(いやガンプラ焼きだろう!!)

一応ゴジラも映ってる。青空少女隊のモデル、女神さまっの震電(あったなぁ、このころは面白かった)なのは、ハルヒけいおん痛車とか。


*1:以前浜松の美術館でも催されていたタミヤ模型展ではさまざまなボックスアートが展示されていました。まぁ、今回はタミヤだけじゃないものね