あけましておめでとうございます

昨年は入院だ、手術だ、未だ完全回復せず、と散々な一年だったが、せめて今年は心穏やかに体健やかに過ごしていきたいもの。

 

年末、結局仕事納めが30日だったため大掃除はできず。

今年は障子の張替えをしようと思い剥がしたのが2週間前、その間プライバシーも何もないので雨戸閉めっぱなし。

結局大晦日に障子紙を貼る。

障子を寝かせて貼るスペースが確保できず立てて貼ることに。

失敗したな、と思ったのが障子紙。

4枚分が1ロールになっているので1枚分で切らなきゃいけない。

これが立てて貼る際に難しい。

予め長さを測って切り離して置くべきだった。

そして糊が溶けねぇ溶けねぇ。レンチンして多少マシになったもののダマだらけ。

刷毛で塗るのも面倒だ。

立てた障子の上に大きい洗濯ばさみで紙を挟んでロールを下ろして長さ見て切り離す。

切り離した紙をもう一度巻き上げ洗濯ばさみで留めておく。

で糊を塗って留めた紙を下ろして貼っていく。正直いい方法とは思えないが場所が無くって1枚貼りの紙を使うときにはこんな方法しかないんじゃないかと思う。

これを8枚。終わったのが1月1日。

 

今年は紅白をわりとちゃんと見たほう。

やっぱり紅白は録画してまで見るものではないのだと思う。

マツケンサンバが良いのは当然としてドラクエエヴァ茶番も楽しかった。

「歌」を聴いていてよかったのは薬師丸ひろ子かな。

少し前にさいださんのブログで薬師丸ひろ子の40周年記念ボックス?が紹介されていてちょっと見てみたのだがdisc1がほぼ僕が受験生時代NHKFMからエアチェックして擦り切れるほど聴いたテープと内容が同じだった。(『元気を出して』が抜けて『Windy Boy』が入ってたかな。)まぁオールタイムベストアルバムなので似たような内容になるのは当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ。

ただ小さな電気ストーブと机の上の安っすいダブルラジカセと旺文社の『鉄則』参考書が蘇ってきて少し感傷的になった。あの頃はまだ4人家族だったのだ。

 

ま、それはそれ。

かのアルバム、以前ちょっと見たときにはほぼ手持ちの『ツイン・ベスト』と被るため見送っていたのだが初回限定だともう一枚ディスクが付くのか、どうなんだろう、さいださんに聞いてみようか。

てか薬師丸さんが『戦士の休息』歌ってたのを知らないのだが。

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