ただ唄いづらいんだよね

賛辞の修辞としてよく「神」が用いられる(「神曲」「神作品」「神作画」)のをコメントなんかで見かけるとなんだか安っぽいなぁ、と感じる今日この頃。


とまぁ、それはおいといて(置いとくのっ!?)文芸ジャンキーパラダイスさんのところでBUMP OF CHICKENの紹介記事。
ちょいと覗いた「K」の歌詞が良かった。
くどくど書けば下手すりゃ歌詞より長くなるし、転載はしません(カジポンさんの記事中にリンクがありますんで)が、
貧しい絵描きの青年と不吉の象徴ゆえに忌み嫌われていた黒猫の絆、の物語です。
「不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた 〜確かに受け取った」あたり、そして雪の山道を疾走する黒猫のイメージに心が震えます。えっと、神曲、かな?、なんてね*1(^^;


もし猫を飼うようなことがあるのなら「護民官ペトロニウス」と名付けようとずっと思っていましたが、「ホーリーナイト」ってのも悪くないかな、黒猫限定ですが。あ、二つ名をそっちにすればいいか。「ピート ホーリー ナイト」なら韻踏むし。
と、二つ名が「眼球」の私が言ってみた。*2

*1:ダンテね(うわっ

*2:しかし「眼球」ってなんだよ、「眼球」って