反逆の、と誤解されたのでオレンジ・プリンセス(黄昏の姫君)

うぅ、お手間取らせてすみません。>改題

『その オレンジの風につつまれて…』
素晴らしい…。
もう後半周りの景色がオレンジに染まったあたりからヤバかった。
彼女の歌にのせた回想シーンにうりゅりゅりゅ…。
アテナさんのように鳥肌が立つような歌じゃない。上手くはないのかもしれないけど、でも本当に朴訥としたやさしい温かな歌です。黄昏の中、アテナさんが彼女の手を取る…。うわぁぁ、参った、完敗。
今期(オリジネーション)、作画が破綻している回はないんじゃないかな。あのパティシエのお兄さんの回あたりだって充分水準以上でしたし。
あ、たしかにOVAは肌に合いませんでしたねぇ。


オレンジ(色がついている)と彼女の歌が聴けるのはアニメ版でのシアワセです。
原作読まないで観れたらよかったよ。はぅ。


彼女の唄う『ルーミス エテルネ』サウンドトラックに収録されています。
歌詞イタリア語、なのかなぁ? と思ったらエスペラント語だそうです。
夕方から聴きっ放し。

ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre

ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre


で、次回は…。えっ、これで1話使っちゃうの?

※台無しにする駄洒落
沖のカモメぇに深酒させてョ いとしのあの娘とョ 朝寝する カンツォーネ

いや、ダンチョネ=カンツォーネ八代亜紀の『舟歌』(カンツォーネ)を掛けたですね…。