あ「さあ、日記には書いてないけどクッキングスケールを借りてきましたよ」
ぶ「カインズホーム行ったら安かったよ、スケール」
あ「ほんとに980円だったなぁ。タニタのKD-173。クッキングスケールの名機だよ。」
ぶ「ホント？ あなたスケールの何を知ってるのさ。なんであんなにいっぱい仕入れてるんだろね？」
あ「さあね？ まぁ僕らは借りちゃったからね。でも980円なら買ってもよかったかもなマイハウス。チャッチャと量っちゃいましょう。リストにあるもので所有しているもの。サンプルになりそうな文庫本を量ります。」
あ「切り上げってことはえぇと参考値17とすれば、160g≦参考値17<170g って解釈？」
ぶ「そうなんじゃない？」
あ「おかしいな、『○△□×△□』は152g。参考値は16になるはずだが、15となってるね」
ぶ「僕らのスケールとの差じゃないの」
あ「GMのスケールは1g単位。僕らのスケールより3g以上マイナスってこと？ 149g(あるいはそれ以下)って結果だったと」
ぶ「そう、緯度の関係。」
あ「そこらへんは計算されてるでしょう、角度とか。
GMが自宅で量ったとすればN34度45'39ってとこ*1でしょ。うちがN34度44'33*2。同じ浜松だしそんなに変わんないと思うけどな。」
あ「で『猫の尻尾』は16Xg。参考値は17。これは-3g以上だったら 157g。参考値は16になるはずなのに」
ぶ「サイレント魔女☆リティを考慮に入れちゃったとか」
あ「んなバカな。石田衣良氏じゃないんだから。だから『○△□×△□』の参考値は間違ってないかなぁ？」
ぶ「2巻を量っちゃったんじゃないの? 2は148gだからさ」
あ「あとは『○△□×△□』が僕らのスケールで190g。参考値は19。ここらへんが誤差と考えていいかな。僕らのスケールより若干マイナス目にでるんだ、きっと」
ぶ「僕らのスケールが正確なのかってのもあるしね」
あ「『○△□×△□』に関して再計量を要求する？」
ぶ「するならメールになるけど…。 するの？」
あ「しませんよ、今は」
ぶ「そしてイベント開始直前(おそらく0:00スタート)にメールするんだ、「参考値間違っていませんか？」と。具体的な書名は挙げずに。ほほほ、お主も悪よのう」
あ「いやいや、お代官様ほどでは」
頭「して、めりっとは？」
あ「ないよ、んなもの。強いて言えば開始時間を遅らせられるかもしれない」
追)あとあと書いているように本の重さって意外なほどバラついているんですねぇ。
というわけでGMの計量値と僕のが7gほど違っていることは全然あり得るらヴぃーん。
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