ヒントでピントボケ(お願い、赤道直下で計量して)

結局買っちゃった。
カインズホームは魔窟なり。

まぁ、”とりあえずあくまでとりあえず”ゆえさんで内定しているし1点くらい”正解”を見せてもいいだろう、って勝手な判断。ほらゆえさん持ってるし、チャレンジャーだからさっ。きっと290くらいいってみるでしょ?でしょ?
とりあえず「真夜中の公園」にはリンクしませんが。


猫A

見辛いが160gなり。


猫B

見辛いが162gなり。


猫C

見辛いが164gなり。
本の下に1円玉置いたりはしてない、と思うがどうだろう。

「それが重量の差だ。誰が手を加えたわけでもないのに全部重量が違うんだ。」



こと『猫の地球儀』に至っては…、おっと。

つうわけでページ数から重さを割り出すのはほぼ不可能ですね。
私がリストを出した時点で何グラムだと判断したのかは秘密。
それなりの根拠と自信があったのですがもし1冊あたり5gくらいの誤差があったんだとすればかなり危険。ソノラマと電撃文庫は危ないです。*1新潮文庫はかなり小口研磨するかもだし、したらスピン(栞紐)がなくなっちゃうからなぁ。これまた危険。
講談社文庫はなんだか紙が薄いものがあるし…。


あ、ちなみに上の猫3匹はすべて古書として出回っていなかったもの、のはず。
ハヤカワは量ってみた限りの本ではほぼ計算通りの結果が出ます。
追)これもハヤカワなら絶対安心ってわけじゃなく単純にサンプル数が多いだけっぽいですね。新潮文庫も結構あるんだけどこれは口絵があるものも結構あるからなぁ。(映画のノベライズなど)
最初からGMと同じスケールを入手すべきだったかもしれない。

*1:発行時期が同時期のものでもこれだけバラつく、という意味で。計算たちません。