押入れからDVDケースを引っ張り出して昔のゲームなぞを。
『ICO』はあるところから進めなくて放置していましたが涙を呑んで攻略サイトをチラ見。そこさえを超えてしまえばあとはなんとかなりました。
いやぁ堪能しました。こんなに素晴しいのになぜ途中で放り出しちゃったんだろう？
贄として連れてこられた少年が囚われていた少女とともに脱出するために美しい城の中を探索するゲームなのです。
ほとんど言葉のない(つうか何言ってるのかわかんない)少女と"手を繋いて"歩き回っているうちに彼女と離れて行動するとすっごく不安になる、怖いのね、彼女がいなくなってしまうことが。
終盤襲ってくる影に○○があることに気付いた瞬間、本当に戦慄しました。今あらためて２周目をプレイしてみると序盤から気付くことは可能のようです。
あの場面で気付けて本当によかった。
うすらぼんやりプレイするものです。次は『ワンダと巨像』、最初の巨像すら倒せない。また攻略サイト見るしか。
『グラディウスV』
ナンバー付正史としては初の家庭用ってことでいいのかしら。(私ゲーセンでIVをプレイしたことありません)
とにかくド派手な演出です。
これまた岩石大量地獄あたりで心が折れて放置したまんま。(IIIはキューブで挫折)
久しぶりに遊びました。
当初はグラディウスらしくないと叩かれましたが、これはこれでアリでしょう。面白いですよ、コレ？
サンダークロスやスペースマンボウ的なオプションの使い方が逆にグラディウスらしさを薄めていると感じたのかなぁ。
しかしもうシューティングゲームは"巧い人のプレイを見てた方が楽しいですね"
高次周のスーパープレイなんてもう芸術的なパターンですよね。
あ、そうそうプレイ動画を観てしまったのでネタバレてしまったのですが、すっごく燃える展開が後の面で。
さすが超時空戦闘機！
GOFERの野望エピソードIIでも、このネタありましたけどね。演出が、魅せ方が雲泥の差。MSXとPS2を比べてどーすんのってんですが。
