某所で話題に上がっていたマクセルのコンピュータ用カセットテープ。
昔はあったんですよ、コンピュータ用のカセットテープが。
10-15分程度の長さで先頭の部分(録音できない部分)が短い、磁性体が均一でデータ保存に最適ってな謳い文句で。
こういう"いいテープ"使っても録再に普通のラジカセ使ってちゃぁね。
逆に後になってデータレコーダー使うようになってからは"普通のテープでもいいんじゃね？(入手しやすいしたくさん入るし安いしね)"ってんでとんと使わなくなりました>専用テープ
TDKのDSとかだったかな。CDingとかが出る頃には流石にフロッピー使うようになってた。
そういえばMSXの『ファランクス』、あれってローダー、メインのプログラムはBASICで書かれているのだけれどCLOADで読み込んだ直後にもうリスト取れないんですよね、あれってどうやってんだろ？
当然ゲーム中にはCtrl+Stopでは止まらないわけですがセーブ／ロードの動作中にカセットを止めればエラーで止まるので適当に変数を書き換えてcontしたのが初めてのチート体験だったな。これエミュレータで再現できませんが。
