ブックカバー持って行けばよかった

『神様のパズル』

神様のパズル (ハルキ文庫)

神様のパズル (ハルキ文庫)

昼休みから読み始めた。おかげで昼寝できなかった。
激しくオモシロそうな予感。


映画化されているみたいで公式サイトを覗いたら
『落ちこぼれロッカーが天才少女の孤独を溶かす』…?
ロッカー? ま、いいや。読んで面白かったら借りてこよう。


人工授精で生まれた早熟の天才少女と大学生卒業も危ない男子大学生がゼミで"宇宙は作ることができる"を証明しなければならない。


途中まで面白く読んでました。
抜群に面白いかっちゅーとん〜、後半の事件展開ととってつけたよなエピローグいらんかなって気がしないでもない。
天才と凡人コンビの青春モノだけでも良かったかな。
名前のモジリには読み終わってから気付いた次第。"綿さん"とまで呼ばれているのにね。つうか初対面時のマンウォッチングで気づけと。


一回加速器カミオカンデとか見学に行きたいものです。