『ひとりぼっちの王様とサイドスローのお姫さま2』
あの本当にウザイ以外の何者でもない先生の出番が少ない、ほっ。
うわっ面倒くさい女の子だなぁ。幼なじみで美少女という属性があっても弱干面倒くささが残るぞ。
野球は筋書きのないドラマというけれど、フィクションはその筋を自然な形で作らなきゃいけないのは大変ね。
今回の試合、あんな形で決着がついた、っていう唐突な感じがなんだかね。
まぁ9回アウト3つ取るまで何が起こるかわかんないのが野球だしだから筋書きのないドラマなのだけどね。なにがいいたいんだかわかんなくなった。
あだちさんの作品なら”主人公が一年の夏の大会で甲子園に行けるわきゃない”とある種安心して(?)読んでられるけど。