反省

9/30時点のみなさんのコメントを下敷きにこれを書いています。ほとんど反省会です。

今回、勝利条件としてSF2冊『時間不動産』『群青神殿』の獲得できれば大成功だな、と考えていました。

『時間不動産』には50ポイント使う覚悟をしていました。激戦区となることは予想できたので。(実際、そう考えていたところにんもどらえさんからコメントが入り、対抗して宣言をするかどうか本当に迷った)
『群青神殿』にも50ポイントを使っても良かったのですが”リスト2位には50ポイント使えない"という考えが尾を引きます。
つまり、リスト2位に入れる『群青神殿』こそポイントを指定し忘れなければいけなかったのですが完全に作戦ミスでした。
作戦ミスといえばやはりこれが一番大きい。『ポイントを指定し忘れたのは偶然の事故である』と思わせたかったのですがまったくの失敗でした。
かなり綱渡りだったのです。
こちらの希望としては
「できる限り早めに入札ミスをする」…これは入札時刻の有利(ただし僕はこれをあまり重要視していなかった)を確保するためと、僕の作戦が発動する前に入札をされてしまうのを避けねばならないから。
「できる限り早くGMに入札ミスを暴露してもらう」…つまり「売約済」の札を貼ってもらうわけです
「参加者に何かしら考えてもらう」…この札を見て引いてもらうなら良し、高値をつけるならそれでもいいかな、と。
結果、寝てしまう、というトラブルもあって作戦発動前に入札した方は2名、うち一人はkleinさん。(上々、かもしれない、どうせ0:00近辺に入札されたら手が出せないからだ。メールも用意していただろうし、GMの暴露も間に合わない)
つまり、僕の狙いは「もし負けたとしてもあきらめられる」くらいのポイントで落札したかったのです。
『時間不動産』で言えば50ポイント注ぎ込む覚悟はありましたが30ポイントで落札できればラッキー。(かなり矛盾していますが)
『はるかリフレイン』なら20ポイント(できれば10ポイント以下)で落札したかった。

もうひとつ、ポイント指定を保留しておけばゲーム中に与えられるヒント(どの程度与えられるか不明でした)にある程度対応できるか、と考えたのです。
つまり、kleinさんがSF2冊に50ポイントずつ注ぎ込んだという話が本当ならば(ただしkleinさんはその後"戦略的に考え直す必要性があるのかもしれません。"と発言しているので上の話がブラフである可能性もある。)少なくとも一点は『猫の尻尾』であろう(願わくばリスト1位に入れていて欲しい)から、残り1冊が『時間不動産』である可能性を考えてポイントを振る必要がある。kleinさんの好みが読めないのでこの50ポイントを2点に、という入札は非常に怖い。『時間泥棒』あたりにいってくれるとうれしいのだが。50点を入れてじゃんけん勝負をするか(66%の確率で50ポイント失うのは非常に怖い、引く覚悟をしたほうがいいかもしれない、0ポイント入札)ポイントを解体して25点に2ポイントずつくらい振ったほうがいいのかもしれません。