消耗戦or腱鞘炎

ていうか眠れん
明日の仕事の段取りしてないっちゅうに。


『タイムパトロール』も『生者と死者』もQUMAYさん出品だと思い込んでいました。
本当にこれでゲーム終了で問題ない、と思っていたんです。強いて言えば『ブスと姫君』がゆえさんかな、と。
この1点が後々尾を引くことになります。

それっぽく書いてみたいテスト3


ぶり 「『2001』『2010』撃沈っ。またしても”狼”」
あゆむ「くっ、奴は鬼神か? 『イニシエーション ラブ』書評チェック、急げ!」
ぶり 「書評、来ました、問題なし、いけます」
あゆむ「よし『イニシエーション ラブ』ポイント、発射ッ」
ぶり 「命中確認!”狼”です。依然残弾1」
あゆむ「(神よ、まだ”戦え、奪い取れ”と仰るのか?)」


リハビリの先生の言葉がふと蘇る「浅田次郎、いいよぉ〜」
だが先生、あなた私に重松清を薦めたじゃないですか、私しこたま買い込んじゃって読んじゃって激しくウツですよ。重いんですよ、『ナイフ』とか『疾走』とか。
浅田次郎、おそらくGMではないだろう。じゃ、誰だ?


あゆむ「えぇい、『椿山課長の七日間』へ回頭、書評確認後、照準、発射」
ぶり 「命中確認、これも”狼”ですっ。依然残弾1」


もう、間違いない、浅田次郎は”狼”だ。


あゆむ「『王妃の館』ッ」
もう復唱も了承もない、静寂のなかで淡々と書評チェック、コメント作成、投下のシークエンスが進行している。誰も彼を止めようとしない…。
おそらく『葉桜』も奴だ、まだ、まだ戦える…。
だがその前に浅田次郎だ。残らず奪い取ってやる…。


書きかけナリよ


心の中、幼い頃聞いた歌が流れる。


強ければそれでいいんだ
力さえ有ればいいんだ
ひねくれて星をにらんだ僕なのさ


発射ボタンに手を掛ける、

緊張と静寂に耐え切れなくなったオペ子さんが悲鳴をあげる。
「もうこれ以上は、GMの指がもちません、どうなっても知りませんよ!」

我に返った。もう、これ以上はムリだ。家に帰ろう、おかずセットが待っている。


6時間後、


あゆむ『異星のルマン』に照準、撃てっ!!

戦闘終了。
心の中、幼い頃聞いた歌が流れていた。


なんにもない なんにもない まったくなんにもない
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた