つまりさだまさしさんのすこぉしファンだって話だ

もぉ、こういうことはこっち(チラシの裏)に書いとけばよかったよ。



聞くに堪えない自己弁護と責任転嫁に眩暈がしそうです。
彼の行動は断じて許されない。
どうやって償っていくのかどうすれば償えるのか僕にはわからない。


ですが、彼の感じたような閉塞感や絶望を僕も感じることはあります。
こないだ誕生日を迎えて思ったのですが「もう転職できないな(笑)」と。募集要項の年齢から外れてしまいますがな。
もし職を失ったら僕だったら自殺するんだろうか。
誰もが皆少なからず苦しみや哀しみを抱いて生きている、ということに彼が気付いてくれたなら、と思ったりしたりなんかして。それにすら思い至らないほどに追い詰められていたのならそれもまた悲しい話だ。


でね、今日帰宅したらさだまさしさんがミュージックフェア21で『道化師のソネット』を歌ってました。(追、あぁ『雨宿り』は聞き逃したのか、残念)

CDを揃えたりコンサートに行ったり、という程ではないですが、ベスト盤をレンタルしてきてipodに入れておくくらいには好きなのです。(あんまりお金にならなくてごめんなさい、だ)
6月の通勤曲には『吸殻の情景風景』と『パンプキン・パイとシナモン・ティー』(これも最近テレビで唄われてた)も含まれている。
ここいらへんの明るい(吸殻、は失恋の曲だけど彼女はもう乗り越えて前に向かっているものね)曲も好きです。『下宿屋のシンデレラ』なんかもいいなぁ。

あ、もちろん、今日の『つゆのあとさき』も好きですよ。H2Oのあれだ、大人の階段のぼ〜る♪(追『想い出がいっぱい』だった、物覚え悪すぎ)、とか『Good-Byeシーズン』みたいに大人に、綺麗になっていく少女をすんなり送るデキた大人の男だ。僕だったら足にすがりつくね、「捨てないでぇ〜」

とおバカにこの話は終了だ。


あ、そうそう『道化師のソネット』、これ映画『翔べイカロスの翼』の主題歌だそうで、この映画もソフト化されていない(不可能?)そうで残念。
原作の小説も高値ですしね。図書館で探してみようか。

追)文庫ならそう高いわけでもなかった。


やっぱりこういう重大な事件や世の動きに僕がどうのこうの言うのって駄目だ、失敗したなぁ。だってテレビつけたら唄ってるんだものぉ。


あ、あとね『不良少女白書』も好きなんだ。
『仙八先生』劇中で流れたのは確か榊原まさとしさんが唄われていたほうだと思うけど。