メルヘンヴェールI には騙されちゃいましたが

マニュアルはやたら自信たっぷりだったんだよね、自画自賛というか。
致命的なバグをプログラマーがわざと仕掛けた爆弾とか言っちゃってさ。


そりゃスムーズスクロールに憧れがないわけじゃないけどMSX(1)ユーザーってそこらへん割り切ってたって気がするのは僕が気にしてなかったからかなぁ。
横8ドットに2色とか単色スプライト横4枚など重々承知だったからこそその制限をセンスとテクニックで乗り越えたゲームに素直な賞賛を。


てなわけで当時は買わなかったMSX阪『R-TYPE』の動画を見る。
これめちゃめちゃ凄いんじゃない? 敵キャラ全部PCGで表現してる?




パッケージの写真はMSX2版の画面で、本製品(MSX1)とは”多少”異なります。

多少って。


粗いのは構わないけどMSX版のヒドさは画面の粗さじゃないからなぁ。