音速の飛行士

人類初の「超音速スカイダイブ」に挑戦へ

この夏、オーストリア人冒険家のフェリックス・バウムガートナーさんが乗り物を使わずに成層圏からフリーフォール(重力の作用だけの自由落下)を行い、人類としては初めて生身で音速の壁を超えるという試みに挑む。

生身で音速って(与圧耐寒服≒宇宙服みたいなのは着るんでしょうが)凄いな。
フラッターが起きたら、と思うとガクブルですが。



僕だけかもしれませんが飛行機に乗ってて、離陸直後、眼下にまだ人とか車が見えるとき(高度200〜300mくらいでしょうか)、”あぁ、このくらいならまだ堕ちても助かるな”って思っちゃう感覚はなんなんだろう。冷静に考えりゃ死ぬわな。