嵐山に行くつもりが銀閣寺へ。
田舎な人には乗り換えて目的地に行くという概念がないねん。
人は何処からきて何処へ行くのか、なんてこと、思索に耽りつつ歩く、ここは哲学の道。
いや、暑いってば、疲れたよ、もうゴールしてもいいよね。
あの銀閣寺にあがる坂(なんと呼ぶのか失念 境○?参詣○?)、4人グループの女子高生たちが「早く早くぅ〜」と駆け上がっていく。
お前らなんでそんなに元気なんだよ!?*1
それが 若さか…。
あたしゃ刻(とし)の涙を見たよ。こっちはぜぇぜぇですよ、ヒーハー!
*1:女子高生を愛でてやまないこの私が”おまえ”呼ばわり