公道デビュー

仕事が半ドンだったのでバイク屋さんに行ってきました。
お目当てのバイクをサックス欲しがる少年の如く眺めていたらさすがに店員さんに話しかけられました。
まぁ欲しいモノは決まっているので”このバイクはビギナーにはどうなのか?”を尋ね、良さげ*1なので商談へ。
見積り作る間に試乗を勧められて、乗ってみました。初めての路上です。なかなか中の車線まで行けずほとんど左端ばかり走ってました。
風はすこし生暖かいけど気持ちイイ。”ちょっと吹かしてみてください”とは言われていたけどムリっす。


カタログをつらつら眺めていたら先に同車種の商談に入っていたらしい若い方(僕が”超遅れてきたライダー”なだけか)に話しかけられました。
すまん、スペックとか語られてもオイラサッパリワカラナイヨ。乗り味って私教習車以外乗ったことないので。


その他にも店に入ってきた年配のお客さんに話かけられたり(なぜかジュース奢ってもらっちゃった。*2
これがライダーのコミュニケーションなのかなぁ、と思った次第。
メンドくさそうでもあり(失礼)楽しそうでもあり。



ついでに散髪。平日の午後ということで空いてはいたものの いつもの人ではなく なんだかお年を召した方にやってもらいました。
手元がプルプルしてるし何を言ってるのかよく分からない。
顔を剃ってもらう最中死んじゃうんじゃないかと思いました。僕かその方か 両人ともか。(かなーり失礼だが、このあゆむ恐怖したのは事実ッ!)


散髪すると顔が弛んでいるのがバレますよ、トホホ。

*1:セールストークもあるのだろうけどダミー候補を3機種ほど挙げても”ソレ”だったのでたぶんいいのだろう、ってそれこそ目当ての車種ばかり見てたらバレバレだろうが

*2:ほんとなんでだろう??