ペヤングとか大盛りイカ焼きそばとか夜店の焼きそばとか昔ながらのとか俺の塩とか、
そもそもカップ焼きそばが”焼き”そばなのか、という根本的な疑問には気づかないふりをして日々もそもそと食べるオトナな私ではあります。
一応お湯を切るからね、気づかないふりもできようぞ。
が、このあんかけ風焼きそばは湯切りした後に”あん”を作るためにもう一回湯を注がなければならないため、”あれ、今までごまかしてきたけれどこれやっぱり焼きそばじゃないよね？”とイツワリノジブンに気付かされてしまう…、のはどうでもいいですね。
あんをかける（ひたらせる）こと前提なので麺がちょい固め（もどりが悪い？太麺？）ですね。ちょい芯が残っていた感じだった。
まぁカップ焼きそばでわざわざあんかけにすることもあるまい、と思う、ので今回はご縁がなかった、ということで。
