逆行している気もするけど

出版業界はどうなるんだろう
昔TAKERUってパソコンソフトの自動販売機があった。
お金を入れるとフロッピー(や僕はみたことないけどロムカートリッジやら)などのメディアが出てきてソフトを現場で書き込む(ソフトは回線で送られてきたり内蔵記憶装置に収めれていたりした、らしい)んだけど、メディアさえ切れなければ基本売り切れはないはずのシステム。


今コンビニなんかでもデジカメ写真なんか家からデータを送っておいて店で出力させる、なんてことができるのだから、文庫本なんかも現地印刷できるようなできないだろうか。
出版社からデータ送ってくるから品切れ無し。(笑)
その場で製本するのは大かがりだろうから。300ページ、400ページ、500ページくらいの白本(空きメディア)をペラペラめくりながら印刷してくの。背近くは印刷できなさそうだな。
270ページの作品を300ページ白本で買えば30ページはメモ欄として使える。




…orz

素直に電子書籍に期待したほうがよさげね。


つかリアル書籍売るときに電子書籍版のダウンロードコード付けてやりゃいいんだよね。DRM付きのPDFとか出来ないのかな。