3月のライオン6』

ひなに救われた零が”一生かかっても君に恩を返す”と誓う5巻ラストにも感動したが6巻は”マジで恩返しするつもりなのね”ってくらい本気な零。

二階堂の棋譜

迷い」「ためらい」「ひるみながら」
それでも「自分の今まで」を信じて
「憧れの地」目指して
火の玉みたいに突き進む…まるで一篇の冒険小説のようだった