一人の男と三匹のおっさん

夢何夜。

昨日はすぐ寝床に入った。
寝床でコレ読んでた。

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)

著者の観た夢を描いた(?)とりとめのない百何編かの超ショートショート
しょっぱなからわけがわからない(不条理、シュール)んだけどこっちもちょっとトリップしてたっぽいので妙に面白かった。


今朝読んでもそんなに面白くないんだけど。


『三匹のおっさん』
今回借りた3冊の中ではこれが一番面白かった、素直に読めた。
なんで『フリーター〜』がイヤだったのかってわりと早い段階で立ち直っている主人公が最後の方まで母親を言い訳に使ってるからなんだって今わかる、穿ち過ぎかな。