足し算できず

ヘキサゴンで『二十四の瞳』が答えとして出てきた。初めて読んだときにボロ泣きしたことを思い出す。


さっそくウィキペディアを閲覧、壷井栄さんが1967年に亡くなられていることを知る。
(失礼な感じ方なのだが)”それなら2007年で50年経っているから青空文庫になってるはず、と探しに行きました。


もちろんありませんでした。脳トレしないとヤバいなほんと。


たしか旺文社文庫版は『二十四の瞳』の他、短編が収録されてました。僕はそれで読んだ。
どうせならそれが欲しいな、探せば家のどこかにあるんでしょうが。