紙に出力する分には

沈黙のゆえさん参戦。
よかった。忙しそうだったし体調崩されたんじゃないかと思っておりました。


線と線がきちんとつながっていなくてペイントしたときに色がダバァっと溢れちゃっていく様をただ眺める、なんてことがMSXで画を描いているとよくありましたのことさ。
バグってしまった『黄金の墓』(ライン&ペイントで画面が描かれるADVゲーム)なんかでもそんなことはしょっちゅうで電気屋の店先で呆然、リセット、再度ローディング…って。


CADなどドロー系は線と線がぴしっとくっつくから気持ちいいんだけど僕が使っているソフトはたまに端点を誤検出しちゃうんだよね。
くっついているように見えても拡大に拡大を重ねていくと実はつながっていないことがわかる、ってことも。実際図面にする分にはまったく分からないので(データ提出じゃない場合には)問題ないのだがどうにも気になってあとからぴっと繋げ直したりするスチャラカな社員でございますよ。
既に提出しちゃった図面を拡大拡大、あ、つながってない!、でぴしっと繋ぐ、の繰り返し、なんかノミ取りしてるみたい。
まぁきちんと図面を作っておけば他で使いまわせるところもあるのでまったくの無駄じゃないかもしれないが。