他所は他所なのだ、我関せず、なのだ

私は人の親というものにならずに終わるかもしれませんが
(や、先のことはわかりませんよ、とは言っておこうかな、自分のために)


両親とも既に亡くうるさく言ってくる人間も(上司を除けば)いないのでここまで独りでしたが
結婚しようと思った時期もありましたよ、確かに。
しなかったのは優柔不断な性格、甲斐性なしだから。
「コイツと(たぶん子供も)食わしていけるだろうか?」と逡巡したから。


自分ひとりのことだから「なにかあっても最悪首でも括りゃいいや」なんて考えも確かにあって
わりとお気楽に暮らしてはいる。
お気楽だけど取らなきゃいけない責任は取らなきゃいけないとは思ってるんですよ、一応は。
背負いきれない責任(義務)は最初から背負っちゃいけないとも考えてる。


普通の人々がどれくらいの覚悟を持って結婚するのか、子供を作るのかは私にゃよくわからない、でも、私にはその覚悟が足りなかったから独りクリスマスだ。(←おっ、本人、かなり気にしてる?)


お願いだからさ、子供捨てないでくださいよ。託してくださいよ。
せっかく休日だったのに。ほんとやりきれなくて辛いよ。
私の目に入らないようにしてくれって。知らなきゃ知らないままでしといてくれ。

って、やったら滅入っちゃった。こりゃたぶん後で消すなぁ。