6時過ぎから尾道⇔向島の渡船(自転車+大人1人で片道¥110)が出ているので乗り込んで向島へ渡って走り出す。
因島までは行ったのだがチェックアウト時間ギリギリになりそうなので生口島へは渡らず引き返す。尾道→今治 分割完走ならず。残念だがまた来る口実にはなるだろう。
因島大橋
チェックアウトしてちょっとだけ尾道を散策、千里山公園まで歩いてた。汗ダラダラ。
ロープウェイで下りて商店街を覗きつつ13時頃に尾道を出た。直行で行けば20時過ぎくらいには帰宅できる計算。
実際には京都あたりで食事したり渋滞に捕まったりしながら21時前に浜名湖SAまで着いたんだがここで考える。次の浜松西インターを深夜0時過ぎに出れば高速料金が3割引きになる。3000円チョイお得。
だが夜のSAで3時間ただ時間を潰すことになる。
で、結果3時間車中(自転車を積んでいたので狭かった)にいたりそこらへんぶらぶらしたりしたのだがなかなか面白かった。
疲れてたしこの齢になってくるとたかだが3000円(というと語弊があるが)くらいのために蒸し暑い夜一人3時間無駄にするっていいう選択をしないと思う。
学生、というか若いころだったら全然待ったと思う。実際、(みんながそうだとは思わないが)無駄に群れている(ように見えるw)若者もいた。
なんというか夏の夜の持つ全能感・高揚感に当てられたかもしれないw。
「夜のピクニック」とかスクランの歩行祭みたいな感じ?
なんか違ったことがしたくなる、うん、できる、できそう!な感じ。
なんかそういった気持になれたことが少しうれしかった旅行ではありました。w
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おまけ
ここの跨線橋って・・・