祝日は5時半閉館

仕事帰りに図書館に寄った、
"人が少ないな"なんて思いながら、本を選んでいたら
"お客さま、本日はもう閉館時刻を過ぎております"だってさ。
少ないんじゃなくていなかったんだよ、司書さん以外。


既に選んでしまった本が借りられるかどうかあたってくれ、(もう貸出端末停めてるので無理でしたが)、その本も元の位置に戻しておきますよ、と言われて真っ赤になって館を出たのです。

が、


僕って"お客さま"なのか??って思ったの。別に呼ばれて不愉快なわけじゃないのですよ、もちろん。


図書館の利用者ってお客さまなのかなぁ、(直接的には)そのサービスに対価を払ってるわけじゃないからねぇ。


だから図書館で本/CD/DVDを借りたときに"ありがとうございました"って言われるのも一瞬ちょっと"えっ!?"って思うんだよね。いやいや、こちらこそ"ありがとう"って、むしろ。


なんなんだろう、この違和感は。やってることはTSUTAYAと変らないんだけどね。