もしもイラストが描けたなら

思いのすべてを絵にして…。

あるいは寄せてくださったコメントにまとめレスだったり。


と、それはさておき自分の頭の中のイメージを正確に2次元に反映させるスキルが欲しい。考えていることをきちんと文章にするスキルも欲しいんですけどね。よーするに自分を表現するってことがめちゃくちゃ苦手なのだ。私は。
 いや、図面ならいいよ、あれはある意味フォーマットが決まっているし、ある程度の作法も決まってるもんだ。(まぁそれでも見れば誰が描いた図面かわかるのは不思議。というかプログラムも誰が書いたかわかりますね。僕の書いたプログラムもすぐバレる、ヘタすぎて)
 最近ブログなんぞを始めてとりたてて宣伝も告知もせず自分の考え(というとオコガマシイが)を内輪で発信してるつもりが思いもかけず昔の知り合いの人から声をかけられたりして実はこのブログも全世界に発信している、ということを再認識したりして腰が引けたりもしないでもない。
というようなことを巧い文章ですらすら書きたいの、私は。


全然とっ散らかっちゃったが、それでね、私、以前「久米康之 作品集」みたいな文庫本を作りました。私が当時入手可能だった久米さんの作品(尻尾と交差点)を1冊にまとめた文庫本。
これにステキな表紙絵と挿絵を入れたかったのだがフリー素材の画像などでいいのがなかったのだ。
つまりね、猫の後姿(お尻から尻尾にかけて)とその傍らに落ちている銀色のライター(欲を言えばモノリス比率)、てな感じのイラストが欲しかったの。
もちろんそんな都合のいいものなんてあるはずなかったからあきらめたんだけど、特に尻尾に関しては校正用にページの割付とかも忠実に再現したから挿絵のページは真っ白のまんまでちょっと残念な出来になっちゃったのさ。
もちろん誤字・脱字・落丁いっぱいで完成品には程遠い出来だったんだけど、今度作るならそろそろ誤字もだいぶ無くなって来たからきちんとしたもの作りたいのだ。


で、本当にとっちらかっちゃったが、さいださんの紹介してくれた『アレンジOK!素材集』ならそれっぽいことができるかなぁ、なんて思ってるのだ、ってそれだけの話だったり。チラシの裏ゴメン。

で『まんがの達人』ですがこれってどこらへんから始まっているのかよくわかんない。
そのたとえばデッサン(脳内のイメージを紙に落とす)あたりから扱ってくれればありがたいとも思うが、正直コマ割とかトーンの貼り方、削り方なんとかのテクニックまでは求めてなかったり、そこへいく段階じゃなかったりするわけよね。

あとね、流石にタブレットがオマケにつくとは思っちゃいませんよ。(いや、つけてくれてその号だけ特別定価\12,800でもいいんだけどさ)いないんだけどちょっとタブレット、というデバイスに興味があったのさ。

EeePCにも興味はあるんだけどやっぱり工人舎のSAの方がいいのかな、と終始とっちらかったままこの記事終了。(エェッ!?)