「はい、というわけで、無事退院しました」
「ちょっとマズいことになるかも」
「？」
「いや、今『オンラインの○○』で検索(Google)したんだけど、GMの『謎のリスト再び』記事が4番目に来てるんだよ。で、昨日(※アップはついさっき)の記事に僕らも『オンラインの○○』って書いた。今も書いた」
「僕らのブログもヒットしちゃうってこと？」
「そう、こんなに早く反映されるとは恐るべしgoogleの巡回。これで大丈夫だと思ってるなら相当おめでたいぞ、僕たち」
「GMだけに閲覧を許可するってできないの？」
「GMにはてなユーザーになってもらえれば別だけどそこまでのするわけにもいかないぞ」
「だいたいGMだけに記事を閲覧させるって干渉行為じゃないか？ これを読んで紹介記事を書く、書けなくなる、ってのはあるかもしれないぞ」
「閉鎖する？」
「とりあえず2日目までの記事が読まれたことは間違いないから、それ含めて自ブログに退避させる。4日目のこの記事だけ残しておこう」
※今『オンラインの○○』で検索するとこのブログが３位に入ります。このブログが見付かった時点でアウトですな。キャッシュが残っちゃってる。
※※さらに『ド○ク○V三巻○ット』で検索すると２位。いやはや。
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「だぁ〜、動きが無い。これじゃ動けない、なんか俺らだけで空回りしてる気がしてきたぞ」
「空回りはいつものことだから気にしないけど確かに動きようが無いよね。結局何人が参加してるのさ。それすらわからない」
「ちょっと動いてみる？」
「下手に動くと狙いを読まれないか？」
「いや、イベントのルールについて説明を求めてみる」
「へぇ、どんな？」
「入札を2回に分けられるかどうか聞いてみる、ま、あんまり意味無いけどね」
「ないの？」
「ない、きっちり考えて速攻で指名メール出したほうがいい」
「それなのに質問するのか？」
「質問自体には意味が無いけど刺激を与えてみる。動きがあるかもしれないし。だから、成り済ましは別にして『猫の尻尾』に宣言出すのもいいかもしれないね。昨日あんだけ反対しておいてなんですけど」
(たんこぶを撫でながら)「ほらみろっ、やる？ やりましょうか？ なりすます？」
「いや、なりすましはナシ。『猫の尻尾』に宣言もなぁ、倫理的に引っかかるんだよなぁ。コレ相当卑怯じゃない？」
「だけど事態を動かしたいんだろう？」
「うん、だけどもうちょっと様子を見ようよ」
